いきなり登場する謎の紙片。宝物が埋蔵された場所を示す暗号が書かれて

いるわけではない。

よく読むと「福知山に行れる御客様ですが誤乗と認めますのでよろしく

お願い致します。 7/26 811カレチ」と書かれている。

そうだ思い出した。京都を11:05に発車する城崎行811D「丹後3号」で

福知山に向かうべきところ、要は乗り過ごしてしまったのだ。

福知山の次は和田山まで停まらない。乗客専務に申し出たら和田山で上り

列車に乗り換えるよう指示され、親切に証明書を書いてくれたのである。

鉄道ファンとしては少々みっともない「誤乗証明書」であった。