1961.2. 西大寺市車庫 Photo by: T. Satomi
西大寺鉄道が1911年(明治44年)の開業に際してドイツ・コッペル社製の
Bタンク機5輌と客車10輌でスタートしたことはコーナー1の冒頭に述べた
通りだが、この10輌は廃止の時期までそのまま残っていた。
1913年(大正2年)に客車5輌を増備、更に熊本県の菊池軌道から7輌を
譲り受けたので一時は22輌もの客車の保有するに至った(後に1輌廃車)
晩年に在籍した気動車9輌と客車21輌の合計乗客定員数は1,280名に
上り、これは地方の軽便鉄道としては群を抜いた規模であったといえる。
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