1977.8. 長岡駅 Photo by: J. Satomi

北陸本線の田村−直江津間が交流60HZ方式で電化されたのに対し、信越

本線高崎−新潟間及び上越線高崎−長岡間は直流方式で電化され、更に

羽越本線の新津−秋田間は交流50HZで電化されたため。新潟県は異なる

3つの電化方式が交わる電化事情のややこしい地域である。逆に鉄道

ファンとしての観点から見れば、そのおかげで新潟地区は直流・交流・交直

流機関車に加えて直流・交直流電車など様々な方式の車輌と出会うことが

できる面白い地域だったともいえる。

このコーナーでは1977年(昭和52年)当時、その新潟地区で活躍した70系

電車を中心とする旧型国電の姿を追っていきたいと思う。