
北陸本線の田村−直江津間が交流60HZ方式で電化されたのに対し、信越本線高崎−新潟間及び上越線高崎−長岡間は直流方式で電化され、更に羽越本線の新津−秋田間は交流50HZで電化されたため。新潟県は異なる3つの電化方式が交わる電化事情のややこしい地域である。逆に鉄道ファンとしての観点から見れば、そのおかげで新潟地区は直流・交流・交直流機関車に加えて直流・交直流電車など様々な方式の車輌と出会うことができる面白い地域だったともいえる。このコーナーでは1977年(昭和52年)当時、その新潟地区で活躍した70系電車を中心とする旧型国電の姿を追っていきたいと思う。 |