1963.10. 桜上水駅 Photo by: Taro Satomi

京王帝都電鉄は1963年(昭和38年)頃から在籍車輌の前照灯を一斉に2灯化

する工事を実施した。目的は照度アップによる前方視界の確保と1灯の球

切れに備えたものだが、そのやり方は少々けち臭かった。すなわち在来車

が装備している大型前照灯を集めて2個を1セットとして再装着し、不足分

のみシールドビーム灯を新製、装着した。そのためデハ2000形や写真の

デハ2600形のように車体の大きさの割に妙に前照灯ばかりが目立つフロ

ントマスクを持つ電車が生まれてしまった。

まあ醜いとまでいうほどの事ではないのだが。

●NO.1:阪神電鉄113 ●NO.2:阪神電鉄X-13 ●NO.3:岡山電気軌道100・300形 

●NO.4:オヤ30 4 ●NO.5:阪急電鉄201+251 ●NO.6:越後交通無蓋車 

●NO.7:D51 267・346号機 ●NO.8:38666・68658号機 ●NO.9:9608号機 

●NO.10:29639・29689号機 ●NO.11:尾小屋鉄道DC121 ●NO.12:阪急電鉄1554 

●NO.13:西武鉄道モハ401形 ●NO.14:身延線クハ66 ●NO.15:近江鉄道クハ1214 

 ●NO.16:京王帝都デハ2600形