26日:新性能電車代表 国鉄クハ26形

1958.10.大阪駅 Photo by: T.Satomi
レトロ車輌日捲りカレンダーにはなんぼ何でも新性能電車は登場
出来ないだろうと思いきや、石上さんの発案で実現した。
1958年(昭和33年)に東海道本線全線電化に伴って東京−大阪間を
6時間半で結ぶ「ビジネス新特急こだま」として華々しくデビューした
151系電車の登場時の形式は、20系であり、先頭車のクハ151
はその時、クハ26形だった。
上の写真は、11月の運転開始に先立って10月に大阪駅内で開催
された車輌展示会のスナップで、前頭部の連結器カバーや前照灯
脇の警笛が増設される以前の姿である。
「こだま形」としてすっかり有名になった独特のボンネットスタイルも、
常磐線485系「ひたち」の更新で、もはや壊滅状態にある。

