24日:電源車代表 国鉄マヤ24形客車 

                                1974.8.久留米駅 Photo by: J.Satomi

長崎さん@高知のご提案

電源車は、固定編成客車において全車輌の電灯・冷暖房・温水・冷却飲料水

・食堂車の電気レンジ・電気冷蔵庫の電気を供給する車輌で、分類上は

営業を行わない事業用客車である。

マヤ24形は24系客車の電源車として1973年(昭和48年)に10輌が製造され

たが、マヤ24形として存在したのはわずが1年少しの間だけだった。

というのは翌1974年から1975年にかけて全車高砂工場にて業務用室を

新聞輸送に対応して荷物室に変更したことで、カヤ24形に形式変更されて

しまったからだが、なぜその時荷物車としてカニ24形にならなかったのか

はナゾである。事業用車から営業用車への分類変更を行うのが面倒

臭かったからかもしれない。

ともあれマヤ24形は24系客車の中で最初の消滅形式車となった。