2日:専用線代表 桜島埠頭2号機関車 

                                1963.6.桜島埠頭 Photo by: T.Satomi

大阪の国鉄西成線(現JR桜島線)の終着駅である桜島から伸びる

桜島埠頭(株)の専用線には、1897年(明治30年)にイギリスの名門機関車

メーカーのネルソン(Nelson)社製2B1タンク機がひっそりと働いていた。

この機関車はあまりにも有名な"よんよんれい(4-4-0)"の6200形として

活躍していた6215号機を1925年(大正14年)頃に浜松工場にてタンク

機関車に改造、1070形の1107号機として生まれ変わったもの。

同機は1939年(昭和14年)に江若鉄道に払下げられ、更に後に桜島埠頭に

移籍、同社の2号機関車となった。