1963.6. 上田原車庫 Photo by: Taro Satomi

気動車から化けた上田丸子電鉄の電車2題。

モハ3122は電鉄会社である同社が1934年(昭和9年)に日本車輌に1輌

のみ製造させたガソリンカーであるキハ1が前身。目的は停電時に備える

ためのもので、そういう例は東京横浜電鉄や瀬戸電鉄等にもあった。

しかし大平洋戦争時のガソリン不足によりエンジンを外されてサハとして

使用、1948年(昭和23年)頃に電装され改造されている。「電車」として晴れて

再出発できたのは幸運だが、気動車の証である正面2枚窓と、取って付け

たような前照灯とパンタグラフが可笑しい。

下は国鉄に買収され長岡第1機関区の救援車として使用されていた飯山

鉄道のキハ101を1949年(昭和29年)に払い下げられたサハ41。こちらは

ついに電装されることはなく、両端を貫通化改造してモハ2320形の中間車

として余生を送った。「自動ドアー」の文字が車内側から書かれている。

1963.6. 丸子町車庫 Photo by: Taro Satomi


以前の大画像

●NO.1:DD20 2号機 ●NO.2:D51 265号機 ●NO.3:紀州鉄道キハ40801 

●NO.4:C55 19号機 ●NO.5:新京阪デイ100 ●NO.6:ED75 501号機 

●NO.7:29608号機 ●NO.8:スハ32 286 ●NO.9:D52 355号機 

●NO.10:C58 316号機 ●NO.11:食堂車ナシ20 ●NO.12:京浜急行クハ156 

●NO.13:D51 362号機 ●NO.14:ED30 1号機 ●NO.15:北見機関区転車台 

●NO.16:弘南鉄道モハ2026 ●NO.17:東武鉄道モハ3210 ●NO.18:クモハ73 024 

●NO.19:D51 727号機 ●NO.20:スハネ30 50 ●NO.21:山陽電鉄200形 

●NO.22:京阪京津線20形 ●NO.23:C11 41号機 ●NO.24:西武鉄道クハ1311 

●NO.25:C58 33号機 ●NO.26:南海電鉄モハ2001系 ●NO.27:同和小坂鉄道DC1形 

●NO.28:C55 46号機 ●NO.29:C55 52号機 ●NO.30:京王帝都デハ1402 

●NO.31:近鉄モト2721+2722 ●NO.32:交直両用電車クハ401 

●NO.33:名古屋鉄道ク2132 ●NO.34:京阪電鉄1820 ●NO.35:横浜市電1001 

●NO.36:大阪地下鉄6000形 ●NO.37:ワフ21000形 ●NO.38:銀座4丁目交差点 

●NO.39:阪急電鉄672 ●NO.40:西鉄福岡市内線102 ●NO.41:名鉄モ301 

●NO.42:D61 4号機 ●NO.43:マハ29 73 ●NO.44:モハ70 121 

●NO.45:東武鉄道クハ360 ●NO.46:クモル23 050 ●NO.47:名鉄モ524 

●NO.48:モハ31 003 ●NO.49:クモハ12 001 ●NO.50:大井川鉄道クハ502

●NO.51:名鉄デニ2001 ●NO.52:阪急デト4001 ●NO.53:遠州鉄道モハ3 

●NO.54:南海電鉄デワ2001 ●NO.55:39635号機 ●NO.56:ED17 1号機 

●NO.57:京王帝都サハ2531 ●NO.58:クハ25 107 ●NO.59:トラ90000形 

●NO.60:クエ9421 ●NO.61:南海20001系 ●NO.62:C51 176号機 

●NO.63:京浜急行デハ230形 ●NO.64:クハ47とサハ48 ●NO.65:京阪電鉄1104

●NO.66:近鉄ク6509 ●NO.67:阪急1500 ●NO.68:D51とDF50 

●NO.69:ED75 791号機 ●NO.70:西武451系 ●NO.71:ホキ4916 

●NO.72:C57 87号機